保護猫を受け入れるまでの準備
無事トライアルが決定しましたが、わたしは猫飼い初心者だったため、いろいろと準備が必要でした。
トライアル開始までに必ず準備が必要なもの
・トイレ
ねこちゃんのためにホームセンターで猫砂とトイレを用意しました。猫砂は猫ちゃんの好みがあるので、保護主さんの家で使っているものを用意しました。(譲渡会の説明会でシステムトイレより猫砂のほうが良いと聞き、猫砂トイレを利用しています)
猫砂はライオンのキレイに匂いをとる砂を使っています。安価で、ガッチリかたまりますが、飛び散るのが難点。
・えさ
えさも保護主さんのところで食べていたものを購入しました。
ニュートロ(魚)とオリジン(チキン)を朝夕で使い分け、プラスでウェットフードをあげています。安いえさだと発がん物資など含まれる可能性があるので要注意。
・キャディーバック
急に病院に連れて行くことになったときも対応できるよう必須でした。
安全性の面からハードタイプを購入しました。
・逃走防止策
どこの譲渡会でも逃走防止策の用意は必須でした。窓や玄関などに用意しました。
玄関
Amazonでのぼれんニャン+を購入。
お値段は張りましたが、取り付けは簡単!
窓
窓は100均で網と結束バンド、つっぱり棒でDIYしました。
ストッパーを合わせるとかなりの逃走防止策になります。
ほかにも必須ではありませんでしたがキャットタワーやおもちゃなども用意してウキウキしながらうちに迎える日を待ちました。
ねこの譲渡会 〜トライアルが決まるまで〜
うちのとまとは保護猫出身で、ねこざんまいの譲渡会で出会いました。
今はわりと犬より猫ブームらしく、ねこざんまいの他にもゆめねこ譲渡会などいくつかの譲渡会に行きましたが、どこも大盛況でした。
譲渡会のねこは野良猫出身やブリーダー崩壊など、厳しい環境にいた猫ちゃんも多いからか、猫ちゃん達が、これから辛い思いをしないように、飼い主になる人には色々な条件が設けられていました。
そして、飼い主希望者が何人かいる場合は猫ちゃんにとって良い環境のところが選ばれるようでした。
・お留守番の長さ
・ペットを飼った経験
・先住猫の有無
・兄弟でまとめて引き取ってくれるか など
うちは、お留守番時間が結構あるのがネックでしたが、とまとは成猫だったのでお留守番もある程度できるということでトライアルに進むことができました。
(子猫だとこまめにご飯をあげたり、体調も不安定なことが多く、ある程度お留守番ができるのは6ヶ月以降の子らしかったです。)
譲渡会でのとまと。
2回目の譲渡会参加だったらしいです。
いつもと違う環境に緊張していました。
トライアルが決まると、トライアル開始の日までに、いろいろと準備が必要でした。
今話題のねこじゃすりを試してみた
売り切れ続出で、楽天などでも何ヶ月か待ちの「ねこじゃすり」
それがなんと、定価で近くのホームセンターで売られており、早速ゲットしました!
このギザギザが、ねこ同士がグルーミングするときの感覚を再現して、猫たちをうっとりさせるらしい。
たしかにとまとに舐められると、舌がザラザラ感じる。
では早速試してみます。
よしよし落ち着いてるとこで、
さらに気持ちよくさせてやるぜ...
なでなでっと
にゃんだ!にゃんだ!
かぷっ
じーっ
かぷかぷっと噛んじゃいました笑
あれれ〜?
それから何度か試しましたが、やっぱり噛みたくなっちゃうみたいですね。
【結果】
普通にになでなでされる方が好きだにゃ!
ねこの譲渡会で出会いました!
こんにちは。はじめまして。
ねこ飼い初心者のぷー子です。
ずっとねこがだいすきでしたが、諸事情でかえず、猫カフェでの触れ合いで我慢していましたが!!!
ついに、2019年1月から念願のねこを飼いはじめました。
愛猫と出会ったのは東日本で開催されていた「ねこざんまい」という譲渡会でした!
今はねこブームらしく始まる前から待ってる人がいました!
そこでとまとと出会いました。
くりくりおめめにひとめぼれ!
それから2週間のトライアル期間を経て正式にわが家の子になってくれました!
まだ3ヶ月の付き合いですが、もうとまとがいない日々は考えられません。
これからもよろしくね、とまと。